キルト作品（提供写真）
市内を拠点に、伝統的なハワイアンキルト教室を運営する「ＫａｐａＨａｌａｕ（カパハラウ）＇Ｏ（オ）Ａｌｏｈａｏｎａｐｕａ（アロハオナプア）」（中澤麻里子代表）が第３回ハワイアンキルト展を平塚市美術館市民アートギャラリーで開催する。11月３日（水）〜７日（日）、午前10時〜午後４時30分（最終日午後３時30分）。入場無料。
同展示では、教室に通う生徒が制作したベッドカバーなどの大型作品のほか、ポーチ等の小物まで80点が並ぶ予定。ひとつ一つに意味があるとされるハワイの植物をモチーフとした伝統的なデザインを味わえる。
同教室は、現代ハワイアンキルトの祖といわれるアンティ・デビーとその後継者のナラニ・ゴードがデザインした伝統的なハワイアンキルトを教材としている。
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