平塚商工会議所(福澤正人会頭)の新年賀詞交歓会が6日、湘南ステーションビルラスカホールで催された。会場には地元経済人をはじめ、大蔵律子市長や河野太郎衆議院議員ら、約360人が詰めかけた。
福澤会頭は、「134号線の4車線化をとにかく早く整備して欲しいと、県に要望している」と話し、交通網整備に期待感を示した。
大蔵市長は、「これからも活力あるまちとして持続させるために、元気な企業と自治する市民の力が必要だ」と話す一方、「(新市庁舎・環境事業センター・市民病院の)3大事業は大きな費用がかかるが、しっかりと責任をもって進めていきたい」と抱負を語った。
河野代議士は、「坂の上の雲を見ながら、日本と平塚がしっかりと前に進んで来られたと思える1年になれば」と挨拶した。
当日は、市観光協会初の観光大使に市内在住のオペラ歌手、岩崎由紀子さんが指名され、その委嘱式もあわせて行われた。
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