"平塚産豚"でふれあい給食 やまゆりポーク80kgを寄贈
子ども達に農業への理解を深めてもらおうと地元の食材を献立に使用し、その生産者らを招いて給食を食べる「ふれあい給食」が17日、岡崎小学校(鈴木正行校長)で行われた。
今回は同校OBで、現在岡崎地区で養豚経営をしている井澤一雄(いちお)さん(やまゆりポーク生産者協議会会員)が、『やまゆりポーク』のモモ肉80kg、4800食分を北部共同調理場に寄贈し、実現した。
この日の献立には、やまゆりポークを使用した八宝菜などが並び、児童や井澤さんは養豚に関する話やクイズを行いながら、給食を楽しんだ。児童らは「おいしい」と声を揃え、おかわりに行列を作っていた。
井澤さんは「これからも安全でおいしい豚肉を作り、寄贈を続けたい」と話した。
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