東日本大震災 先輩と募金活動 山城中学校の生徒・卒業生ら
「皆様のあたたかいご協力をお願いします」―市立山城中学校の生徒と卒業生らが、11日に平塚駅前北口バスロータリーと地下道で東日本大震災のための救援募金を行った。
震災直後の3月中旬、山城中の増田登先生のもとに、卒業生から「自分たちにもできる救援活動を」と呼びかけがあり始まったのが、今回の救援募金。4月と5月に1回ずつ行われ、今回は在校生18人、卒業生6人の24人が参加した。
卒業生のひとりは「被災地に行くことはできないけれど、少しでも役に立てれば」と話していた。
今回集まった金額は6万4610円。1回目の22万円、2回目の8万円、合わせて約36万円の義援金が被災地へ送られる。
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