平塚市美術館で9月17日(土)から 湘南ゆかりの女性作家展
開館20周年事業を積極的に実施している平塚市美術館(市内西八幡1─3─3)では、今月17日(土)から11月27日(日)まで特集展の一環として『アーティストin湘南II』を開催する。
この展覧会は、世界と自分の関わりや人間の存在について追求する湘南地区ゆかりの女性作家を紹介するもの。期間中は、高良眞木・内田あぐり・石井礼子の3作家の個性あふれる作品約90点が展示される。
また、関連事業は担当学芸員によるギャラリートークが10月10日(月・祝)と11月23日(水・祝)の2回、午後2時〜2時30分(申込不要・要観覧券)。出品作家によるワークショップ(動きとリズムを描く=舞踏する人のムービング・デッサン)は10月15日(土)午後1時30分〜。こちらは内田あぐり氏が講師を務め、モデルは舞踏家の大竹宥熙氏。対象は小学4年生〜一般。ワークショップは要申込み。 出品作家の高良眞木さん(1930〜2011)は1963年以降、真鶴に在住。内田あぐりさん(1949〜)は武蔵野美術大学で日本画の教鞭をとり、葉山町在住。石井礼子さん(1974〜)は藤沢市在住。
※同館は月曜休館・開館時間=午前9時30分〜午後5時【電話】0463・35・2111。
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