市立太洋中学校サイエンス部(木村裕美子教諭)が14日、市観光協会と同協会所属市民ボランティアらと海岸に植栽するためのハマヒルガオの苗2000株を校内の畑へ植えた。
これは同協会が進めるハマヒルガオ再生プロジェクトの一環として昨年から行われている。「海にかかわり、郷土愛を持って欲しい」という校長の思いから、今年も同校がハマヒルガオの里親として手を上げた。
参加した生徒らは「たくさん植えて大変だったけど、楽しかった」と満足げな表情。「来年もたくさん咲いて欲しい。太洋中から輪が広がっていけば」と木村教諭は話していた。
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