障害者も乗りやすいユニバーサルデザインタクシー(UDタクシー)が国内外で導入され始めているのを受けて、県タクシー協会相模支部平塚地区会でも導入の推進をスタートした。
UDタクシーは、ドアにステップの付いたバリアフリー仕様で、車椅子も乗せられる。ただ、福祉に特化するのではなく、通常の流し営業で使われ、スーツケースやゴルフバッグを多く積めることから、空港や観光地への利用客も見込む。
神田交通と江南交通が1台ずつ運行を開始。「珍しい形で驚かれるが、乗り心地の評判は上々」と、神田交通の井上雅己常務は話す。来月から神奈中ハイヤーで2台と相模中央交通で1台の運行も予定している。
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