迫力ある戦いに観客も身を乗り出した
ひらつかサン・ライフアリーナで10月23日から25日にかけ湘南ひらつかテクノフェアが開催され、市内外から約８５００人が訪れた。
当日は湘南地域の企業の製品・新技術展示や企業間のビジネスマッチングに加え、一般市民に工業への関心を高めてもらうためのイベントも用意され、子ども連れの家族の姿なども多くみられた。
25日は芝浦工業大学による少年少女ロボットセミナーの手作りロボット競技会と表彰式も行われた。ロボット同士を戦わせ土俵から相手を落とす相撲競技では、「もっと右」「いいぞ」など観客からの声が飛び交い賑わいを見せた。
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