平塚市と(株)モトーレン東洋(ドイツBMW社製自動車正規販売店)は21日、「Shonan BMWスタジアム平塚」のネーミングライツ更新契約を締結し、同スタジアムで会見を行った。
市の発表によると、昨年3月に同社から契約更新を希望する申出書の提出があり、同年6月に合意。契約期間は2015年3月1日から2019年2月28日まで。契約金額は4年間で計6000万円。現在の3年契約、年額2000万1円から値下げとなった。
会見で同社の北野俊オーナーは「子どもたちが車に興味を示さないと言われる中で、スタジアムに訪れる子どもから大人までBMWと呼んでくれる」とこれまでを振り返り、「地域の皆さんと共生し続ける企業でありたい」と契約期間を延長した理由を説明。落合市長は「愛称が定着するよう努めていく」と話していた。
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