総合公園で16日、被爆樹木の植樹式が行われた。
平塚空襲と終戦から70年、市が1985年に核兵器廃絶平和都市を宣言してから30年という節目の記念行事。広島市の爆心地から約1・3Kmの距離で被爆したアオギリの種から発芽した苗木1本が、公園内の広場「平塚のはらっぱ」に植えられた。
植樹式には落合克宏市長をはじめ、広島市の平和記念式典などに参加した市民派遣団の代表として、山口晴花さん(城島小4年)と桑原耕君(江陽中1年)も加わり、背丈20cmほどに生育したアオギリを平和の象徴として育てていくことを誓った。
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