生活支援ロボットの実用化に向けて、県が取り組む「ロボット実証実験支援事業」に採択された株式会社ラッキーソフト(市内宝町・三田村勉社長)は23日、センサーが人の動きや声に反応し、ゲーム感覚でレクリエーションを行えるソフト「TANO」の実証実験を市内介護施設で行った。日常生活の一部に介助が必要な高齢者にロボットが与える効力を測定した。
運動系ゲームを体験した長谷川香代子さん(75)は「楽しかった。普段使わない動作が多くて夢中になりました」と笑顔を見せた。
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