ソフトテニス選手でヨネックスに所属する松口友也選手と黒羽祥平選手の「ジュニアソフトテニスクリニック」(平塚市庭球場運営管理共同事業体主催)が5日、市内田村の軟式庭球場で開かれ、約220人の小中学生が憧れの選手から指導を受けた。
松口選手は2013年全日本実業団選手権で優勝、黒羽選手は13年同選手権で準優勝したトッププレーヤー。指導を終えた松口選手は子供たちを前に「目標を明確に持つことが上達の近道」と練習に取り組む姿勢などについて語っていた。
参加した中学2年生男子は「ボレーの力の入れ方を教わった」と手応えを感じた様子。市ソフトテニス協会の笠井一栄会長は「学校以外での指導は刺激になったはず」と目を細めていた。
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