今年で23回目となる大相撲高砂部屋の湘南平塚夏合宿の朝稽古が先月26日から3日間、平塚市総合公園相撲場で公開された。
朝稽古では、ぶつかり稽古が披露された。稽古を見守る大勢の観衆は、力士たちがぶつかり大きく転ぶと歓声を上げ、その迫力に圧倒された様子だった。
稽古後に行われたわんぱく相撲には、朝乃丈らが登場。子供たちは3人力を合わせて真正面から立ち向かい、やっとの思いで力士を外に押し出していた。
全力でぶつかった篠澤慧吾くん(10)や有本華人くん(10)、音羽ちゃん(8)、四之宮豪毅くん(9)、魁志くん(7)は「固くてどっしりしていた。いくら押してもびくともしなくって、まるで岩みたいだった」と目を輝かせていた。
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