リンゴの入った袋を手渡す小嶋栞さん（右）
交通マナーの向上を呼びかける啓発キャンペーンが16日、平塚駅北口で実施され、市内交通関連団体の関係者およそ40人が街頭に立ち、交通安全チラシなどを配布した。
当日は交通マナー「アップ」と、リンゴの「アップル」をかけ、市の友好都市である岩手県花巻市産のリンゴ５００個を約1時間にわたって配布し、交通マナーの向上を呼びかけた。
今回のキャンペーンには、今年湘南ひらつか織り姫に選ばれた小嶋栞さんや落合克宏市長、川口博幸平塚警察署副署長らも参加し、道行く人に声をかけていた。
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