第47回日本少年野球春季全国大会中学生の部に出場する平塚ボーイズが先月26日、落合克宏市長を訪問し、報告会を行った。同大会に出場するのは、29年ぶり6度目。
平塚ボーイズは、安打をつなぐチームバッティングを武器に、31チームがしのぎを削った神奈川県予選を戦った。全国への切符がかかった準決勝では、藤沢市の強豪チームと総力戦。延長にもつれ込み、相手チームを満塁に追い込むと、デッドボールの押し出しで得点、6対5で勝利を掴んだ。
主将の白井敬梧選手は、全国39支部48チームが出場する全国大会に向けて「打撃に加えて守備も鍛え、上に上に勝ち進み、優勝を手にしたい」と決意していた。
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