あいさつする小林会長
一般社団法人平塚歯科医師会（小林通宏会長）の賀詞交歓会が21日、ホテルサンライフガーデンで開かれ、会員のほか、落合克宏市長や中崎久雄大磯町長、村田邦子二宮町長、県歯科医師会の鴨志田義功副会長など大勢の来賓が訪れた。
同会は平塚市、大磯町、二宮町の歯科医師１５１人で構成。行政と連携して乳児や児童、成人を対象とした各種の歯科検診や自宅や施設で療養する高齢者向けに訪問歯科診療を行うなど、地域住民の健康管理、歯科知識の普及に尽力している。
冒頭であいさつに立った小林会長は、県が推進する未病施策に触れ「住民の歯および口腔の疾病予防に努め、地域医療や地域福祉に貢献していこう」と呼びかけた。
当日は鏡開きも行われ、会員同士で親睦を深め合っていた。
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