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市民公開講座 寝たきり予防を今から 18日、平塚市保健センター
入場無料の市民公開講座『寝たきりにならないために』が2月18日(土)、平塚市保健センター2階の健康増進室で行われる。神奈川県医師会と平塚市医師会の主催。時間は午後2時から4時まで。申し込み不要で、当日直接来場。
講座は【1】「地域包括ケアシステムにおける在宅医療の役割」と【2】「ロコモティブシンドロームを知って健康寿命を延ばそう」の2つ。
【1】では、急速な少子高齢化と多死社会を迎えつつある社会状況において、在宅で医療や介護を受けられる地域での仕組みづくりを考えるというもの。
この仕組みを活かすためには、行政や医療・介護施設、調剤薬局はもとより市民一人ひとりの連携が必須。そこで、この機会に課題を直視し、根本にある問題や解決策について考えるきっかけづくりをめざす。講師は医療法人康養会の内科、久保田毅医師が務める。
【2】の講座では、「立つ」「歩く」といった移動機能が低下した状態であるロコモティブシンドロームの予防および健康寿命を延ばすための秘訣を、済生会平塚病院の武内典夫院長が伝授する。
県医師会と平塚市医師会による市民講座は初めて。平塚市、平塚市社会福祉協議会が後援する。県医師会では「参加自由ですので、ぜひお越しください」と呼びかけている。
講座に関する問い合わせは平塚市医師会事務局【電話】0463・52・0355。
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