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ドコモショップららぽーと湘南平塚店 人命救うスマホ 災害時に大活躍 13日(月)〜17日(金) スマホ未所持者限定の教室
東日本大震災から今年で6年。いまだ復興の道は程遠い。震災当時、大きな力を発揮したのがスマートフォン(以下スマホ)だった。情報収集から娯楽まで、人々の心に安らぎを与えた。スマホはいかにして人命を救ったのだろうか。
東北地方を中心に襲った東日本大震災。沿岸部に津波が押し寄せ、かけがえのない日常や尊い命を奪った。電話回線が引き裂かれ、連絡手段は寸断された。
電話回線より早くインターネット回線が復活した。
人々は「今の震度は」「津波はくるか」「食べ物はどこに」「お風呂は」などネット検索を活用。怪我などで文字入力が困難でも、音声検索で情報収集に奔走した。
SNS上では、自身の情報を発信し、様々な情報が飛び交った。避難所の場所や炊き出しの時間、被害状況、復興ボランティアの呼びかけ―。短文投稿型SNSのTwitter(ツイッター)に投稿された救援要請を見た救助隊が出動、446人の命が救われた事例もあった。
スマホは避難所でも活躍した。子供のケアのために動画サイトでアニメを見たり、離ればなれになった家族や友人の安否を確認したり、震災で傷ついた心に安らぎが生まれた。
震災から1カ月後、スマホの重要性が再認識され、買い替えの動きが促進。携帯電話全体のスマホ割合が初めて50%を超えた。
備えあれば憂いなし。震災から6年を迎えた今こそ、防災を見直してみては。
スマホに触れて実感SNS大きな可能性
東日本大震災時は回線基地局を整備し、いち早く電話回線復帰に尽力したドコモ。このたび、スマホ未経験者向け教室「らくらくスマホ教室」を開催する。
次回は3月13日(月)・14日(火)・15日(水)・16日(木)・17日(金)に、ららぽーと湘南平塚(天沼10の1)3階のドコモショップで催される。
富士通のプロ講師が、スマホの使い方や震災時に役立つSNS、情報収集のポイントなどを解説する。時間は【1】11時〜【2】13時〜【3】15時〜。各回定員8人、参加費無料。事前予約が必要。
申し込み・問い合わせは、ドコモショップららぽーと湘南平塚店【フリーダイヤル】0120・260・455へ。
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