牽牛と織女の七夕伝説を主題とした創作合唱物語「星空のレジェンド〜七夕によせて〜」が７月１日（土）、平塚市中央公民館大ホールで開催される。午後２時開演（１時30分開場）。
星空のレジェンド実行委員会が主催。３回目となる同公演では、「ひらつか七夕コンサート」と銘打って２部形式で実施する。
第１部では、星空のレジェンド出演のソリストがオペラ・アリア、市内ジャズダンス教室「ＮＫダンスラボラトリー」が華麗なダンスを披露する。
第２部の本公演では、市内で活動する合唱団「コール・レジェンド」や高校生などが出演し、絢爛豪華な舞台を創出。牽牛と織女の七夕伝説を現代風にアレンジし、結婚や別れ、再会までの物語をナレーションと合唱で表現する。
入場料は一般１５００円、高校生以下５００円。チケットは平塚市まちづくり財団文化事業課（市民センター内）等で販売中。
問い合わせは、星空のレジェンド実行委員会事務局の西村さん【携帯電話】０８０・３４０６・３９４７。
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