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T&M講座 第17講 部活に「NO」で将来拓く 個別指導塾・家庭教師T&M
中学校での過度な部活が、社会問題化しています。部活は平日2時間、休日3時間、22・4%の中学校では毎日実施している現状です(スポーツ庁調べ)。このように勉強や幅広い人的交流よりも、部活参加を学校が優先して求める傾向が最近は顕著です。
過重な部活は、人間関係にひずみをもたらします。「イジメを受けた」「部活に耐えないと将来、社会でやっていけないのでは」と自信をなくした子供からの相談が増えています。大きな可能性を秘めた中学生の将来を、強制的な部活が奪う可能性すらあります。
しかし部活は、文科省の規定で「自主的な任意活動」とされています。あくまでも将来の目標から逆算し、部活に費やす時間配分を、子供自身が決めるべきです。大人がジムに通うか決めるのと同じことです。
部活を強制されても応じる義務はありません。(スポーツ推薦等を除けば)応じずとも、内申点が下がるといった進路への影響は本来ありません。「部活をしない自由がある」という事実を、お子様に伝えるべきです。部活に悩んでいる生徒さんたちは、部活に「NO」と言う勇気をもって、将来を切り拓いてみませんか。
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