記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月1日0:00更新
進和学園の「しんわルネッサンス」に先日、訪れる機会があった。施設では6次産業化を活用しながら障害を持つ利用者に就労機会を提供。手際よく旬の果物や野菜を加工し、ジャムやジュース類を生産している。
本紙でも紹介しているが、同施設で作る商品が7日から始まるグルメショーへの出展が決まった。ものづくりのこだわりやストーリーを紹介しながら商品をPRするそうだ。平塚生まれの先進的な取り組みが、今回の出展を機に全国的な農福連携のモデルケースになればと願う。 (小林)
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