平塚市は12日、管理職を含む一般職員2464人に冬のボーナス(期末・勤勉手当)を支給した。支給率を前年比0・1カ月上げ、総額は1億3600万円増の21億2千万円に膨らんだ。
平均支給額は86万389円で前年比約4万4千円アップ。支給率は2・325カ月で、平均年齢は40歳10カ月、勤続15年4カ月だった。
特別職と市議会議員にも支給され、市長は本来支給額より10%減額の257万6148円。副市長は7%減額の約221万円、常勤監査委員は同167万円、教育長は同198万円、病院事業管理者は同279万円だった。議員は約133万円で議長約162万円、副議長約143万円だった。
一般職と特別職、議員の支給総額は約21億7100万円で、前年冬と比べ1億3700万円増額となっている。
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