秦野市カルチャーパーク陸上競技場から県立相模湖公園までの7区間51・5Kmをたすきで繋ぐ、第73回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会が2月10日(日)に行われる。
平塚市チーム(市川豊監督)は実力のある伊澤聡選手を中心に、昨年12月からShonanBMWスタジアム平塚で強化練習に取り組んできた。市川監督によると、どこからでも勝負を仕掛けられる地力のある選手が揃ったといい、チーム総合力で勝負に挑む。
注目選手には、「著しい成長を見せている」として中学生や大学生の選手をあげ、「1区から上位の見える位置でたすきを繋げれば、後続もその流れに乗って6位以内に入れる」と、昨年12位からの巻き返しを目指す。
平塚市の登録選手は以下の通り(敬称略)
伊澤聡さん(平塚市役所)、矢後大輔(同)、岩佐快斗(中央大3年)、中野雄介(同1年)、西田楓(流通経済大2年)、斎藤俊輔(立教大1年)、南陽平(平塚市陸協)、加川開我(平塚江南高2年)、菅原優那(同2年)、菅原優衣(同2年)、中野蒼心(中原中3年)、山口大翔(大野中2年)
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