ステージで発表する関係者ら（提供写真）
平塚市は、東京ビッグサイトで12日から15日まで開かれた全国的な展示会「グルメ＆ダイニングスタイルショー」で平塚市漁業協同組合の平塚産シイラの普及促進プロジェクトを展示し、産業間連携ネットワークの取り組みとして紹介した。
産業間連携ネットワークは地域資源を活用して新商品開発にチャレンジする事業者に対して市が支援する制度。市漁協は（株）モスギャングと(有)鳥仲商店とともに、シイラを使った燻製やメンチバーガーを開発している。
展示会では、落合克宏市長や商品開発に携わった関係者らがパネルディスカッションのステージに登場。平塚産シイラの現状や商品化までのストーリーを発表した。市漁協の伏黒哲司さんは、「平塚産シイラと平塚市の魅力を伝えることができたと思う」と話していた。
|
|
＜PR＞
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
