歓迎セレモニーの様子
平塚の姉妹都市・米ローレンス市から青少年訪問団21人が来日し、７月５日、日本の文化を学ぼうと大野中学校で音楽、美術の授業を体験した。
交流事業は今回で29回目。同校での歓迎セレモニーでは、ローレンス市の中高生たちが手作りのＴシャツ、同校の生徒たちが扇子などを互いに贈り合い、交流を深めた。
音楽の授業では「篠笛」を体験。ペイジ・ユネキスさん（14）は「音楽が好きで普段はクラリネットを習っている。日本の伝統楽器を経験できて嬉しい」と話していた。
今後、平塚市からは７月26日〜８月５日に青少年海外派遣団18人がローレンス市を訪問する。
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