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意見広告 リフォーム広告の在り方 リョウシンリフォーム社長 薄田大輔
(有)リョウシンリフォームの薄田大輔社長がリフォーム広告の価格表示について語りました。
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チラシやネット広告の価格を目安に見積依頼をしたところ、その業者から実際に提示された見積金額が、その広告価格をはるかに上回っていて驚いた。そんな話を耳にすることがあります。
確かにリフォームや塗装工事は、家の規模や構造などによってコストが変動するため、スーパーの野菜のように正確な価格を表示できません。しかし、現実に提示する見積金額とは大きく乖離するはずなのに、とにかく安く見せようとするだけの価格表示には反対です。
当社は、高い品質を保つために最低限必要な材料や人件費、足場代などのコストを踏まえ、見積と大きく変わらないような価格表示を心掛けています。「おたくの会社のチラシを見たけど、価格が現実的ね。だから信用して呼んだの」。そんなお客さんも多くいらっしゃいます。
リフォームや塗装価格は日用品と違い、消費者にとって相場が分かりづらいのが実情です。あるメーカーの調査で「見積もりが適正かわからなかった」が消費者の不安となる要因の第一位でした。
適正な価格を知るには、数社に見積依頼をすると良いと思いますが、広告と実際の見積価格のギャップにも注意が必要です。
リフォーム価格の不透明感がなくなれば、リフォームや塗装市場も活性化するはず。業界にも呼び掛けていきたいです。
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