平塚八幡宮で14〜16日、「ぼんぼりまつり」が行われる。午前9時〜午後9時(最終日は8時)。また、平塚駅から八幡宮への参道では、14日(土)のみ「ぼんぼり酒場」(浜大門通り/午後5時〜8時)と「ぼんぼり市」(大門通り/午後5時〜9時)が同時開催される。
ぼんぼりまつりは、1978年に「八幡神社」から現在の名称に改めたことを記念して開始。境内にはぼんぼり約300基が並び、期間中毎日午後4時頃から巫女が献灯祭(火入れの神事)を行う。14日の午後3時30分からは、役目を終えた書道筆や化粧筆を焚き上げる筆まつりが、5時からは奉納演芸等が行われる。
ぼんぼりまつりの問い合わせは【電話】0463・23・3315へ。
八幡宮から国道1号を挟んだ大門通りでは、学童や保育園の子供たちが描いたぼんぼりを33基の街路灯の中腹に設置。足元の約400個のキャンドルとともに光の参道を演出する。屋台、飴細工、駄菓子など子供が楽しめる縁日も開催。和装で来場するとプレゼントがあるのでドコモショップ平塚店南隣の本部へ。
湘南スターモール商店街を渡ると、浜大門通り新光会のぼんぼり酒場が開催。ここでもぼんぼりが通りを照らし、からあげ、串カツ、やきとり、揚げかまぼこの露店を通りの卓で楽しめる。酒場は今年4回目の開催で、3回目まで徐々に来場者も増加し8月24日の酒場では満卓となった。
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