平塚市総合公園にあるメタセコイア並木が色づき始め、本格的な冬の訪れを告げている。
メタセコイアの木々は樹齢約60年、樹高約17m。トッケイセキュリティ平塚総合体育館の北側にある全長約250mの通路に50本植えられている。先月下旬からの冷え込みの影響で、徐々に紅葉が進んだ。
近隣に住む女性によると、先月中旬まで葉が青々としていたといい「見ごろはもうすぐですね。光の当たり方で赤や黄色に見える幻想的な雰囲気がとても楽しみ」と心待ちにしていた。
同公園のメタセコイア並木は、地域の良好な景観形成に重要な役割を果たしているとして、2014年に市景観重要樹木の第1号に指定されている。
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