あいさつする石崎会長
平塚法人会（石崎明会長）の社団化50周年記念式典が３日、ホテルサンライフガーデンで開かれた。同会は、１９６９年11月に東京国税局の許可を受け、県内６番目の法人会としてスタート。平塚、伊勢原、秦野、大磯、二宮の３市２町を管轄エリアとし、現在３６５１社が加入している。税務行政の円滑な運営に協力する一方、心肺蘇生訓練用人形と災害対策用テレビを各市町に寄贈するなど、地域社会貢献活動にも取り組んできた。
式典であいさつを行った石崎会長は、「税の啓発や租税教育活動を積極的に進め、企業経営と社会の健全な発展に貢献していきたい」と述べた。
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