平塚、大磯、伊勢原の若手商店主が集まり、各店の特色を生かした商品の開発を通して魅力を発信する「平塚逸品研究会」の新カタログが4月6日から同会加盟店と商工会議所で配布される。100人以上に景品があたるクイズ企画も掲載しており、同会の松元しのぶ会長は「ぜひ手に取ってほしい」と話す。
目印は平塚の海をイメージした青色の表紙。和菓子やそばなどの飲食物のほか、デニムやノートなどの雑貨、不登校相談やウクレレ教室、エステといったサービスなど40店舗の商品を写真や店舗情報とともに紹介している。
カタログには、商店主たちの意外な一面を紹介するコーナーも。松元会長は「来店した際の話題として活用してほしい。逸品カタログを読んで気になったお店が未来の行きつけになるかもしれません」と、声を弾ませていた。クイズ企画は5月8日まで。
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>