地域の物産品などを全国レベル・世界レベルのヒット商品に育てようとする取り組みが圏央道沿いのエリアで行われている。平塚信用金庫など5つの信用金庫が連携して実施している「圏央道の宝物」という事業だ。
テレビ番組でも紹介された「にっぽんの宝物」に参加。プロデューサーの羽根拓也氏が講師となり、3回のセミナーで商品の魅力アップを図り、全国大会・世界大会の出場をめざす。
平塚信金の営業エリアからは24事業者が参加。10日には同金庫の会議室を会場に「伝える技術」をテーマにしたセミナーが開かれた。参加した事業主からは「商品開発のヒントを得られた」「他の事業主のレベルと比較できて、足りない部分の気づきがあった」などの声があった。
圏央道沿い5金庫エリアの地方グランプリは12月5日に開かれる。
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