コロナウイルス感染拡大が懸念されるなか、塗装業者の相馬工業(相馬純代表)が11月21日、旭小学校で除菌・抗菌作業をボランティアで取り組んだ。
相馬代表と2名の社員が校内27カ所のトイレで、ライムやハーブなどから抽出した自然由来の除菌ミストを噴霧器で散布した。効果は3カ月持続するという。
同社は「地元のために」として今夏、市内全中学校の除菌作業を無償で実施。今月下旬には、依頼を受けた土屋小学校でも作業を控えている。相馬代表は「保護者が安心して子供を送り出せることで不安の緩和につながれば」と話していた。
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