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皆が生きる平塚の「応援団」 株式会社 甲斐組
市内大島にある建設業「株式会社甲斐組」(今村佳広代表)は、創業50年を超える地元密着の老舗企業。歴史にとらわれず、時代に合わせて変化を続ける同社の今とは。
従業員の仕事と私生活のバランスに考慮する国の「イクボス宣言」(2017)にいち早く取り組んだ同社。「かながわSDGsパートナー」にも第3期という早い段階で登録、ビーチクリーン活動や地域資源である海を活用した子どもむけのサーフィン体験、こども食堂への野菜の寄贈など地域貢献を継続して行ってきた。
一方、地域スポーツの支援にも協力している。地元出身のプロサーファーを社員として迎え入れ、CSR活動の一環として「海活性プロジェクト」を実施。最近ではプロビーチバレーボーラーの酒井春海選手を所属選手として契約。ビーチバレー発祥の地とされる平塚の活性にも一役買っている。
このほか、平塚市ラグビーフットボール協会の支援や、東海大学ラグビー部「SEAGALES」の応援にも力を入れている。同社は、命を燃やして頑張る人たちの応援団である。
絆と行動
2020年度のスローガンは「絆と行動」。新型コロナウイルスはまだ予断を許さないが、同社では本業である公共インフラ整備だけでなく、コロナ禍だからこそ地域を元気づけるさまざまな取り組みをこれまで同様、今年も実践していく。
今村代表は「素晴らしい一年となりますよう、心は密に、喜びも苦労も共に」と話した。
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