スペシャルメンクラスで準優勝した小川葉良選手（サーフィンサークルＣＯＲＥ提供写真）
東海大学のサーフィンサークルＣＯＲＥ（野口海斗主将＝人物風土記で紹介）が昨年12月に千葉県で開催された第49回秋季全日本学生サーフィン選手権大会で、個人戦の総合得点を競う団体戦で優勝した。
水しぶきの美しさやターンのキレといった技の精度を競う。プロも出場するスペシャルメンクラスで五輪強化指定選手にも選ばれたことのある小川葉良選手（４年）が準優勝するなど活躍を見せた。
結果は以下の通り。▽団体戦／優勝▽スペシャルメンクラス／小川葉良選手（工学部４年生）・準優勝▽メンＡクラス／太田将希選手（体育学部４年生）・優勝▽メンＢクラス／福原竜平選手（工学部４年生）・３位▽フレッシュメンクラス／持齋心選手（観光学部１年生）・優勝▽フレッシュウィメンクラス／小口愛海選手（健康学部１年生）・優勝／弘中千帆選手（観光学部１年生）／準優勝
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