国連が定める「世界自閉症啓発デー」にあたる4月2日から、市内各地で自閉症を啓発する取り組みが行われている。
市役所1階では現在、「平塚地区自閉症児・者親の会」(通称/平塚やまびこ会)会員の子どもたちが手がけた水彩画や貼り絵、陶芸作品などおよそ20点を展示中。開庁中は自由に観覧できる。
また、平塚駅南口の噴水では日没から午後9時まで、自閉症啓発の象徴カラーである青色のライトアップが行われている。平塚やまびこ会が市に依頼して実施されているもので、市障がい福祉課ではライトアップを含め、今後も啓発活動に力を入れていく方針。
作品展、ライトアップともに8日まで。
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