落合克宏平塚市長が5月19日、水素を燃料として走る車、トヨタの新型MIRAIを試乗した。神奈川トヨタ自動車株式会社(トヨタモビリティ神奈川)が片倉章博前議長との縁で試乗車を用意。数田俊樹議長も試乗に参加した。
同社との意見交換の場で落合市長は、現在整備中の大神ツインシティについてふれ、環境共生都市として位置づけられているツインシティに水素ステーションが設置できる可能性やカーボンニュートラルのまちづくりなどについて意見を交わした。
試乗会では大磯プリンスホテルまでのコースを走行。乗り心地について落合市長は「とても静かで、加速も良かった」と笑顔で話していた。
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