県道61号平塚伊勢原線沿いにある御衣黄(ぎょいこう)桜の花が満開を迎えている=写真・4月16日撮影。
御衣黄桜は4月中旬から下旬に開花し、花びらを10〜15枚つける八重桜。華やかな見た目で、葉と似た鮮やかな淡緑色の花を咲かせる。次第に花弁が紅色に染まり、花全体がピンク色になって散る。
約40年前から御衣黄桜の木を管理している松井孝城さんは、「開花してから散るまで、色の変化を楽しめる珍しい桜。遠くからだと葉っぱに見えてしまうかも知れないけれど、ぜひ近くで花を見てほしい」と話した。
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