大磯・二宮・中井版 掲載号:2014年7月25日号 エリアトップへ

二宮への移住呼びかけ 町民グループがサイト運営

掲載号:2014年7月25日号

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『結婚したら二宮町に住もう』のトップページ
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 自分たちが住む二宮町の人口減少と少子高齢化に歯止めをかけようと、民間活動グループ「新しい二宮・イメージづくりプロジェクト(高見利和代表)」がWEBサイトの運営を企画。7月4日から閲覧可能となっている。

 二宮町の人口は1970年以降の住宅地造成に伴って急速に増加。その後、3万802人まで膨らんだ2000年をピークに、10年が2万9522人、14年7月1日には2万8841人と減少の一途をたどっている。

 人口が減少する一方で少子高齢化は年々進み、人口ピーク時の2000年に65歳以上の人口割合が17・7%だったのに対し、10年には27・0%を65歳以上が占めるに至っている。

 『結婚したら二宮に住もう(http://new-ninomiya.com)』と名付けられたこのWEBサイトは直面する少子高齢化の波をただ眺めているのではなく、「自分たちが住む小さな自治体単位で何とかできないか」という発想により立ち上げられたもの。各ページには都会に在住・在勤する若い世代のカップルや家族に向けて、自然豊かな二宮町への移住を促すためのメッセージが盛り込まれている。

 サイトを運営する新しい二宮・イメージづくりプロジェクトは高見代表のほか、二宮町で子育てを経験した2人の女性・井上佐和子さんと二見敦子さんの3人で構成。以前は東京や横浜にそれぞれ在住していた3人が、定年退職するまで都内へと通勤した立場から、また、子育て経験から実感できた二宮町の魅力について綴っている。

 サイトのオープンに先立ち、同プロジェクトでは今年3月に町が実施した町民活動推進補助金制度を申請。公開プレゼンテーションの結果、申請が受理されて立ち上げ費用を捻出したという。今後は若い世代に向けてアピールしていくだけではなく、「移住家族の声」なども募集して随時掲載していく意向。さらにサイトの定着化が進んでいけば、定期的に「現地を知る会(仮称)」なども企画して二宮町に対する関心度を高めていきたいという。
 

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