秦野版 掲載号:2012年5月26日号
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秦野曽屋高 ライフル射撃で全国へ 創部以来初の上位大会進出

教育

秦野曽屋高校ライフル射撃部の部員。前列左から関東大会に出場する小林真菜さん、石黒菜々さん、全国大会に出場する富田翔さん
秦野曽屋高校ライフル射撃部の部員。前列左から関東大会に出場する小林真菜さん、石黒菜々さん、全国大会に出場する富田翔さん

 秦野曽屋高校ライフル射撃部が創部から4年、女子部員2人が関東大会、男子部員1人が全国大会に初出場を決めた。

 4月22日に横浜市で行われた県予選会のビームライフル(BR)女子立射40発個人戦で、2年の小林真菜さんが5位、石黒菜々さんが7位(繰り上げ6位)に入賞。6月10日に行われる関東大会への切符を手にした。入学後に競技を始めた2人。「うれしかったです」と声を揃えて、弾けるように笑った。

 今月13日の県予選(横浜市)で全国行きを決めたのは部長の富田翔さん(2年)。BR男子立射60発個人戦の出場者73人中1位で突破した。予選・ファイナル計700点満点中686点の自己ベスト。「大会少し前まで調子が良くなかったので驚きました」と振り返る。親の影響で幼い頃から銃に興味があり、ライフル射撃部があることから曽屋高に進学を決めた富田さん。「精神状態が結果に出る競技ですので、広島の全国大会は楽しめればいいなと思っています」と話していた。

 昨年まで在校していた剱持雅章教諭が力を注ぎ、4年前に立ち上げられた同部。今年から顧問になった山崎岳教諭は「先生や先輩の思いを引き継ぎながら、生徒たちには『楽しく競技したい』という気持ちを大切にしてもらいたい」と話した。

 ビームライフルは引き金を引くと光線が標的に照射され、得点と着弾位置が表示される。中心に近いほど得点は高くなる。銃所持許可は必要なく、国民体育大会の正式競技にも採用されている。高校生の距離は10m。同競技の部がある高校は県内16校。
 

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