西中生がボランティア 駅前でガムはがし清掃
西中学校(渡邊勝校長)の生徒約70人が、7月24日に秦野警察署少年補導員連絡会(小泉達雄会長)が主催する渋沢駅周辺清掃ボランティアに参加した。
これは少年少女の健全な育成を目的とし、社会参加活動の一環として毎年同会が行っているもの。
生徒らは、用意されたコテを片手に、同駅北口ロータリーの地面にこびりついたガムをはがす作業を約1時間かけて行った。
小泉会長は「自分の街の現状を見て、苦労してきれいにすることで、ポイ捨てしないよう育ってほしい。この活動を通して社会とのつながりを感じてもらえれば」と語った。
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