老人クラブが公園清掃 61クラブ351人が参加
地域の高齢者活動の活性化を図る目的で秦野市老人クラブ連合会(大山三次郎会長)は4月16日、中央運動公園とおおね公園の清掃活動を実施した。
活動は社会奉仕作業の一環として1978年から続けており、今年で36年目になる。両公園の清掃には市内61クラブの351人が参加。草刈り機や鎌などを使い、手作業で協力しながら公園内の除草作業を行った。集めた雑草は両公園で合計240袋。約3600kgになった。
市高齢介護課は「会員の生きがいづくり、健康づくりのためにも続けていきたい」と振り返った。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>