1月10日(月・祝)は成人の日。秦野市でも「新成人のつどい」が実施される。昨年はコロナの影響でオンラインの生配信のみでの実施だった。一堂に集うのは2年ぶりとなる。式典は以下の通り行われる。
今年秦野市で新成人を迎えるのは2001(平成13)年4月2日から2002(平成14)年4月1日に生まれた1669人(男性873人、女性796人/2021年11月1日現在)。昨年2021年は1753人、2020年は1720人、今年は1700人を下回った。
新成人のつどいは、クアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館)大ホールで、1月10日に行われる。実施するのは秦野市と市内9中学校からの推薦および、一般公募により組織された実行委員会(小野莉愛(まりあ)実行委員長=人物風土記で紹介)。新成人自らが式典の企画・運営を実施する。会場整理や受付は青少年指導員、青少年相談員が、着付け直しは京扇会、巡回警備は市民生活専門相談員、秦野警察署が協力する。
式典は2部構成で各回45分程度の予定。第1部は午前10時30分から11時15分(10時から受付)。本町中、東中、西中、鶴巻中学校区の居住者が対象。第2部は午後1時30分から2時15分(1時から受付)。南中、北中、大根中、渋沢中、南が丘中学校区の居住者が対象。式典開始の30分前から実行委員会が編集した「私たちの軌跡」が繰り返し上映される。
実行委員会のメンバーは昨年10月からインスタグラムを立ち上げ、メンバー紹介をはじめ、今年のテーマ、恩師からのメッセージなど情報を積極的に配信している。インスタグラムは「hadano_seijin」で検索を。当日の様子は、秦野市公式ユーチューブチャンネル「はだのモーピク」で生配信される予定。
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