戻る

秦野 コラム

公開日:2023.01.27

本多勝昭(ほんだまさあき)の その23
親(おや)と子(こ)の論語(ろんご)

 かりにも愛情(あいじょう)と思(おも)いやりの心(こころ)を広(ひろ)く持(も)っていれば、人(ひと)からうらまれたり悪口(わるぐち)を言(い)われたりすることはありません。又(また)自分自身(じぶんじしん)も悪(わる)い心(こころ)が芽(め)ばえることもないでしょう。人(ひと)の美点(びてん)を見(み)つけ好(す)きになれば仁者(じんしゃ)です。立派(りっぱ)な人(ひと)は、長所(ちょうしょ)を探(さが)してほめることができる人(ひと)だ、と孔子(こうし)先生(せんせい)は言(い)いました。

 ▽著者・本多勝昭/元中学校校長、鎌倉論語会館や広畑ふれあい塾などで論語講師を務める。鶴巻南在住。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

秦野 コラムの新着記事

秦野 コラムの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS