秦野市を中心に調剤薬局を展開する十全堂株式会社(大島正社長)が、「ブックスタート事業」に使うコットンバッグ800枚を寄付した。1月24日には同社の大島社長らが秦野市役所を訪れ、高橋昌和秦野市長からお礼状を受け取った。
ブックタート事業は新生児とその保護者に本に親しみを持ってもらうことを目的に行われている。寄付されたコットンバッグは、4カ月児健康診査の会場で、絵本や子育て情報を入れてプレゼントするために使われる。同社によるバッグの寄付は今年で14年目。これまでに約1万5千枚のコットンバッグが寄付されたという。
高橋市長は「初めての絵本は一生の宝物です。ご協力に感謝いたします」と話した。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>