アウトドアの拠点作り活動を行う団体・鶴嘴-Tsuruhashi-(廣西壮飛(まさと)代表)が2月10日、初イベント「林道ヒルクライム乗り比べライド」を開催。アテンド含め20人が参加し、自転車で秦野の自然を満喫した。オープンになっている林道を自転車で走り、秦野の魅力を感じてもらおうと企画されたイベント。市内や都心から参加者が集まり、舗装された林道と未舗装の林道との違いを楽しんだ。
当日は秦野戸川公園から葛葉の泉を経由して戸沢林道へ。湧き水を使ったコーヒーや特製カレー弁当を堪能したほか、焚火・ハンモック・里山整備体験も行った。
参加者からは「1日楽しく過ごせた」「アウトドア要素を入れたライドイベントは少ないので焚火が楽しかった」「オフロードを堂々と走れる環境を自分たちで作ろうという点に賛同したい」などの感想が寄せられた。
同団体は、3月23日・24日にもイベントを計画。普段は開放されていない林道を使ったイベントも検討していくという。
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