秦野名水ロータリー ふるさと小包で復興支援
秦野名水ロータリークラブ(神崎達朗会長)が昨年の12月15日、東日本大震災における東北復興支援を兼ねたクリスマス家族親睦会を行った。
この会は、毎年同クラブが会員の家族を含めた親睦を深めるために行われているもの。今年は被災地の復興支援を兼ねて行われ、会員とその家族、約100人が参加した。
同クラブでは、各会員に呼びかけ、郵便局のふるさと小包を用いて被災地の品物を購入する支援を行った。クリスマス会当日の時点で、購入金額は総額30万円。これは、お金の支援だけでは出来ない、被災者の心の支えになるような支援、実際に被災地の経済の活性化に繋がるような支援を行うという意図で企画された。神崎会長は「これからも被災地への支援を続けたい」と挨拶した。
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