秦野桜まつりが盛況 のべ4万2000人が来場
第29回秦野桜まつりが4月7日、8日に中央運動公園と弘法山公園で行われた。両日ともに天候にも恵まれ、うららかな春の陽気の中、多くの家族連れや観光客などで賑わっていた。
中央運動公園では、桜は6分咲きほどながらシートを広げ、出店で購入したビールや食べ物を並べながら花見を楽しむ光景が見られた。会場には市内の飲食店が約20店軒を連ね、青空の下、来場者は慣れ親しんだ地元の味に舌鼓。
イベントコーナーでは、歌謡ショーやフラダンス、琴の演奏会なども催されるなど、2年ぶりとなる桜まつりを楽しんだ。
弘法山公園では、弘法大師の法要や、甘酒の無料サービス、大根婦人会による民謡踊りなどが催された。
両会場の総来場者数は4万2000人(秦野桜まつり実行委員会発表)。
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