板橋君と齋藤君が全国へ 走高跳とソフト投げで
７月14日に行われた第28回全国小学生陸上競技交流大会の神奈川県予選に参加した、板橋祐斗くん（南が丘小６年）が走り高跳びで、齋藤翔太くん（堀川小６年生）がソフトボール投げでそれぞれ優勝。８月24日（金）25日（土）に横浜日産スタジアムで行われる全国大会に県代表として出場する。
２人が通う小学校には陸上部はないため、各競技の経験はほぼなかったが授業での記録と周囲からの推薦を受け出場した。男子走り高跳びで１・35Ｍの記録を出した板橋くんの武器は、１５８cmの身長とサッカーで鍛えたジャンプ力。走り高跳びは「跳ぶ瞬間に体が浮く感じが気持ちいい」と笑顔で話す。齋藤くんは野球チーム「ＫｉｎｇＴｉｇｅｒｓ」のエースピッチャーとして磨いた投てき力を武器に、63・65Ｍを記録し「本番ではもっと出せる気がする」と気合を見せた。
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