原監督（左）と菅野投手（写真提供：読売巨人軍）
読売巨人軍の原辰徳監督と菅野智之投手を招いての対談「Ｔｏ―Ｃｏｌｌａｂｏ（トコラボ）市民セミナー」が１月８日（水）、東海大学湘南キャンパス２号館大ホールで行われる。時間は午後５時30分から７時まで（開場は４時40分）。
原監督は１９８０年度政治経済学部卒。現役時代には最多勝利打点者賞などのタイトルの他、最優秀選手賞、ゴールデングラブ賞など数々の賞を獲得し、現在は巨人軍で監督を務める。
その原監督の甥である菅野投手は２０１２年度体育学部卒。２０１２年度ドラフト１位指名を受けて巨人軍に入団を果たした。昨シーズンは４月６日の対中日戦でプロ入り初勝利を飾り、その後も活躍を続け13勝をあげている。また、セ・リーグのクライマックスシリーズ史上初の完投、完封勝利も成し遂げた。
東海大学付属相模高等学校から東海大学、読売巨人軍と同じ道を辿っている原監督と菅野投手。同セミナーでは「Ｌｅｇｅｎｄ〜受け継がれる夢、そして挑戦」と題し、両氏がこれまでの経験などを踏まえながら、夢に向かって挑戦する素晴らしさについて語る。司会は日本テレビアナウンサーの河村亮氏が務める。入場無料、事前予約は不要。駐車場はないため、車での来場は不可となっている。また、会場が満席となった場合は、小ホールでのライブ上映も予定している。問い合わせは同大学学長室企画課（広報担当）【電話】０４６３・５８・１２１１へ。
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