プロ野球の往年のスター選手が親善試合や野球教室、講演会などを行う「宝くじスポーツフェア ドリーム・ベースボール」が8月21日(日)、秦野市カルチャーパーク野球場(秦野球場)で開催される。
このスポーツフェアは、宝くじの社会貢献広報事業として全国各地で開かれている。秦野市の大会には張本勲さん、村田兆治さん、谷沢健一さん、桑田真澄さんら24人が参加予定だ。
当日、秦野球場は午前9時開場。市少年野球連盟所属の小中学生を指導する「少年少女ふれあい野球教室」(9時30分〜)や、「400勝投手」金田正一さんの講演会『私の野球人生』(総合体育館サブアリーナ・午前10時30分〜)、ドリームチーム選手のサイン入りバットやグローブ・ボールがあたる「ドリーム抽選会」(正午〜・正午までの来場者対象)、アトラクション「プロに挑戦」「ホームラン競争!」(午後1時〜)が行われる。
1時30分からは、ドリームチームと、市野球協会所属の67チームから選ばれた選手による「秦野市選抜チーム」が対戦。
選抜チームの監督も務める同協会の馬橋博身理事長は、「児童や中学生にとって、プロのしっかりした技術や考え方に触れられるのはとても良い機会。試合では胸を借りながら、秦野の名に恥じないプレーを見せたい」と話した。
講演会や抽選会、アトラクション、ドリーム・ゲームには入場整理券(無料)が必要。整理券配布場所は市市民自治振興課、総合体育館、公民館、駅連絡所ほか(1人5枚まで)。当日券も配布予定。雨天時はプログラム、会場を変更する。
市スポーツ推進課(【電話】0463・84・2795)では「当日は公共交通での来場をお願いします」と話している。
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